山崎光夫著「風雲の人 大隈重信」の中から気に入った一節
「明治の志士や元勲など、歴史に名を残した人物の共通項として、ある異常な体験により命知らずになった瞬間がある。体験内容は人によってさまざまだが、極限を乗り越えた緊張感が一生を左右するのである。。16歳に起こった右足事件は、大隈に自らの人生において、他人にない僥倖運が備わっていると認識させたのである。怖ろしいものはなくなったのであった」。
私は22歳の頃「九死に一生を得た」体験がある。それ以降は、俺は一度死んだ人間だ!これからの人生は拾った人生だ!拾った人生だから自分の好きな事をやろう!と決意し今まで歩んで来た・・・・
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